今読んでいる本は、『四国は死国にされていた』(大和朝廷の大秘密政策)という本です。
著者は、大杉 博さんです。
邪馬台国四国説を唱えている人です。
神話の世界は、全て阿波であると書いています。
その実証が、書かれていて、私は速攻信じる事が出来ました。
そして、神話の世界が身近に感じられました。
あの地で昔々起きた事柄だったのです。
まだ半分しか読んでいませんが、返本日が日曜なので早く、集中して読みたいと思います。
息子がヤフオクをすると言うので、ひょっとして送料に切手が使えるかもと思い、急ぎ、切手の整理整頓を優先しましたが、浅はかな知恵でした。
そんな面倒な取引はやってないとの事。
残念です。
今年の春に旅した足摺岬方面にも、唐人駄馬と言って巨石群があります。
サイクルストーンも有って、たしかにあの地に弥生人が暮らしていたんだと思います。
その近くに有る龍宮神社は、もしかしたら、昔、灯台の役割りをしていたのかもしれません。
この本を読んで、そんな大昔の人々の姿が目に浮かび、ワクワクして来ます。
今夜も徹夜で読者三昧です。
本当に面白い本です。