花見の旅

行きは、桜の花が少ししか開いていなかったのに、帰りはほぼ満開と言ってもいい位に咲いていました。

桜は一夜にして花開くと言われていますが、それが実感出来る道中でした。


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これは、足摺岬にある金剛福寺にての桜です。


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ホテルからの夕日です。

ホテルの庭の桜も満開でした。

今年のお花見は旅の道中でした。

パワースポットを巡り、お寺もお参りして、御守を買って、3年前の御守は納めさせて頂きました。

今年、私と娘は大凶ですが、これできっと良いことが有りそうな氣がします。

 

唐人駄場遺跡へ行く時、雲の中を走りました。

すれ違いの出来ない細いくねくね道を、前が見えない中進むのは大変でした。

しかし、その靄が神秘的な雰囲気を醸し出して、もののけ姫の森の中を彷彿とさせて、良かったです。

そこから下り始めると、瞬く間に霧は晴れ、濃いブルーの即ち藍色の海が、目の前に突然広がり、私達は思わず「うあー」と叫びました。

美しい海の景色は、見慣れている私達ですが、それでも叫ばずにはいられなかった絶景でした。


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私は一言、言いたいと思います。

絶対に一人では行かない方が良いと思います。

龍宮神社にしても、万が一の事を想定して、一人では行かない方が良いと思います。

怪我をしても、誰も助けてくれる人がいないのは危険です。