息子が、デジタルの計量器を買いに、ニトリに行くと言うので、私も、そろそろタオルの補充をしようと思っていたので、皆で一緒に行きました。
そして、私は、又しても値段の見間違いをしてしまいました。
そして、落ち込んでいます。
棚の商品の、下の値段を見るところを、上の値段を見た為に、399円だと思ったタオルが、本当は599円でした。
8枚買いました。
棚に10枚しかなかったので、2枚残して8枚買いました。
そして、スリッパ等順番にレジを通して、タオルを4枚通したところで氣がつきました。
「えっ、399円じゃない。」
そして、私は、タオルを4枚で止めて、夫が残り4枚元の棚に戻しに行きました。
以前買った時の値段が、頭の中にあって、399円がすんなり、そのタオルの値段になってしまいました。
値上がりしているのです。
世間は3割方全ての物が値上がりしているのです。
以前ユニクロでセーターを買った時も、同じ間違いをしています。
丁度の目線に有った1980円というプライスカードを見て、安いと思って買ったセーターが2980円でした。
プライスカードの上の段のセーターが1980円で、下の段のプライスカードは足元に有りました。
見えませんでした。
これが老化に依る劣化です。
判断能力の低下です。
夫と二人でよく見て買ったのですが、二人共不合格です。
なので今、落ち込んでいるのです。
年を取るということは大変なのです。
599円のタオルが、使い勝手が良ければ又買えば良いだけの事です。