高知県土佐市

高知県土佐市が、SNSで賑わっているそうです。

移住して、喫茶店を経営している人と、その喫茶店がある建物を、管理している地元のNPOが揉めているそうです。

どう言う事で揉めているのかは、今の処、定かでは有りません。

両方に言い分が有ります。

大体、揉める時は両方に問題があると思います。

なので、どちらに加担するという事は有りませんが、事実として、殺すとか、くたばれとか、田舎者とか、はたまた、爆破予告も有ったりと、町は大変困っているそうです。

実際に、学校では、児童を早く帰宅させたそうで、お巡りさんの警備も増やしたそうです。

茶店の人がSNSに曝すと、NPOの人を脅迫したそうですが、80才の老人にはその意味が理解不能だったようです。

此の問題に勝者は無いと思います。

茶店の人の行動に依り、町が被害を受けているのは事実なので、営業継続は出来ないと思います。

たとえ裁判で勝ったとしても、多分無理です。

地元民を敵にしてしまいました。

茶店経営者の背後に、殺人予告をする人、爆破予告もする人、田舎者とあざける人達が居ると思うと、怖くて物を言う事も出来ません。

土佐市へは、絶対に行かない。等と言うのも有るそうですが、絶対に来ないで欲しいですね。

来て、爆破したり、殺人事件が起きたりしたら困ります。

高知県でも、移住者の3分の1は挫折するそうです。

ニュースでは、良いニュースばかりが流れますが、実際はそうでは無いことも多いそうです。

You Tubeでもそういう投稿を見る事が有るので、もしかしたら各地で、結構起きているのかもしれません。

移住者を頼らない地方自治体が必要です。

本当に移住したい人は、公金を当てにせず自腹で来てください。

そうすれば、近所のおんちゃんの、鬱陶しい言い分を、なんの躊躇もなく木端微塵に出来ます。

公金で、優遇されて来た人は、それなりの責任が生まれるのは当然です。