夫からマスクの洗濯を頼まれたので、洗濯をして、アイロンを掛けました。
夫に、「アイロン掛けたよ。」と言って渡しました。
夫は、マスクを手にして、「４つ共柄が違う。全部好きな柄や。」と言って、ニンマリしました。
柄もですが、一番感心するのは縫い目の美しさです。お世辞抜きで本当に綺麗な縫い目です。
「今年は、梅雨に入ってまだ洗濯物が乾かなくて困ったということがないね。」と、私が言うと、夫は、空を仰ぐ仕草をしながら言いました。「こまめにお世話させて頂いてます。」
ということです。
今日は、資源ゴミを捨てる日だったので、夫は昨日から、ビンや、缶などの仕訳をしていました。
夫は、進歩しています。
仕事をしている時は、何一つとして、家事に関わることはありませんでした。
それが、捨てに行くだけから、捨てる為の処理も自分でし始めました。
やりながら、私に、少し得意気に、「このビンのラベルはプラなので、剥がないといかん。」
と、教えました。
お父さんご苦労様です。
何時もありがとうございます。
