マスクを仕上げる。

今日は、なんと、マスクの新しいデザインが、二種類も、閃いて、3枚仕上げました。
1枚は、ミニのガーゼのハンカチの、真ん中に、縦に芯を入れて、両端をギャザーするだけです。
後、2枚は、これもミニのタオル地のハンカチを、折り紙のように、対角を折り、折ってない角の方に耳掛けを、着ければ出来上がりです。鼻のところに芯も、入れました。我ながら、簡単過ぎて、笑えます。材料は、前回と同じく、ペットボトル飲料の、おまけです。
整理整頓をしていて、出てきた物です。

娘の手作りマスクは、高値で売れる水準ですが、
私の手作りマスクは、自分用なので、こんなものかな、と、いう感じです。

私は、娘が小さい頃には、娘の服を、手作りしていました。手作りした服を着せて、写真を必ず撮りました。
娘が、高校生の頃の事だったと思います。
可愛い服を着ている自分の写真を見て、「この服可愛いね。」と、言いました。
私が、「それも、これも、これも、全部お母さんの手作りだよ。」というと「ウソー。」との返事でした。
そこで私は、押入れから、証拠の品を取りだしました。写真の中の洋服と、同じ柄の端切れを見せて、自慢しました。大昔の事ですね。
娘は、見よう見まねで、いつの間にか、縫い物の達人になったみたいです。
趣味の、人形の服作りは、本当に素晴らしく、縫い目、柄の合わせ方等、流石、理数系を思わせる出来映えで、文句の着けようがありません。
いずれ本職になると思います。