行って来ました。
凄まじいアクションで、大変でした。
佐藤健さん主演でなければ、私は、観る気は起きなかったと思います。
佐藤健さんの魅力満載でした。
YouTubeに殺陣の練習風景がUPされていて、カッコよくて何回も見ました。
映画では、カッコよくて等というものではなく、只々凄まじかったです。
刀で人を殺めるということは、こういうこと？
一太刀で、相手が死にました。
テレビの時代劇の殺陣とは全然違います。
動きに無駄がなく、美しかったです。
アクションシーンと割り切って、佐藤健さんの姿を目に焼き付けました。
本当に素晴らしかったです。
階段を上り下りする姿が、静で、如何にも剣が達つ人という雰囲気が有りました。
１６０年前、日本で、京都で、実際にあんな時代があったんですね。
坂本龍馬さんも殺されました。
納得のいくストーリーで違和感はありませんでした。映画館に来て正解でした。
エンディングに流れたONE OK ROCKのBroken Heart Of Gold は、思ったとおり、見終わった感覚にぴったりフィットするモノでした。
曲の終わりの方のアレンジが、日本ぽさが強く出ていると思ったのですが、考えてみれば、時代劇の映画のエンディング曲なので、ぴったりはまっていたと思います。
