緑が美しい季節です。

近くの山の緑が、日に日に緑が色濃くなっています。爽やかな風が、緑の命が芽吹く匂いを運びます。
順番に、各部屋のお布団干しをしています。
そろそろ衣替えもしなければと思います。

RenegadesのMVを、何回も視ました。
TAKAさんの、力強い歌唱が、胸に響きます。
今、世界で起きていることに対して、目を反らすことなく、ど、ストレートでメッセージを発信していると思います。
一人でも多くの人が、受け止めてくれることを祈ります。
私は、ONE OK ROCKが、海外で撮ったMVは、合格点をあげていません。(笑)
全部、文句を言いたい部分が有ります。
特に気に入らないMVは、last dance です。
意味不明のシチュエーションと、ONE OK ROCKのメンバーの撮影の仕方が雑で、カッコ良く撮れてません。
MVなのに、本物より、数段悪く見える様に、撮影するって、おかしいと思います。
当のONE OK ROCKは、本当に、素晴らしい人格の持ち主なので、そんな事は、思いもしないのでしょうが、私は、心が狭いので、少し怒っています。
しかし、一番最悪と、私が思うのは、The Way Back です。これは日本で撮ったのではと思いますが、この映像は、映画のシーンなら許されると思いますが、MVで流れるのは許されないと思います。ましてや、あの頃、想起させる事件が、一件ではなく有りました。
私は、心が狭いので、監督に、ONE OK ROCKを貶める悪意があると思いました。
Cry out も、良くないと思いますが、ギリギリセーフです。
この二曲のMVは、ONE OK ROCKの、ポジティブな明るさと合ってません。
特に、Way Back は、こう言うのもありかなという範囲を逸脱し過ぎてアウトです。
あくまで、これは、私だけの意見です。

RenegadesのMVは、抽象的な映像で、美しく、それでいて、結構、ハッキリ、メッセージが伝わる様に思います。