今日も雨の中、予定通りTUTAYAに本を買いに行きました。私が出掛ける日は、相変わらずドンピシャッ雨です。
ROCKIN'ON JAPAN ２０２１－６を買いに行きました。
勿論、TAKAさんのロングインタビューが、載っているので、予約して買いに行きました。
読み応えが有りました。
読んで思ったことは、ONE OK ROCKが、一回りも、二回りも大きく成長するための、ジャンプ台の役目を、この騒動が果たしたのかなと思います。
あのまま、オーストラリアのツアーの後、アジアツアーも成功を収めたら、一気に世界のONE OK ROCKに成れたと思います。
そんな勢いが有りました。
しかし、時計が、地球の時計が止まりました。
インタビュー記事を読んで、この間、ONE OK ROCKが更に強く、大きく、成長したことを思いました。
その成長は、世界のONE OK ROCKではなく、
世界のトップに、ど真ん中に立つための強さと覚悟を持つことに、必要だったのかもしれません。
ロックの復活を、自分が、ONE OK ROCKが先頭に立つ気概が感じられて、頼もしいです。
何処までもついて行きます。
心から応援します。
これに、MY FIRST STORY のヒロのインタビュー記事も、１２ページ載っていました。
一冊の中に、兄弟の別々のロングインタビュー記事が載るのは、珍しいかもと思いました。
お得感が、半端ないと思います。
ロックバンドのボーカルとしてのヒロと、バラエティー番組に出ているヒロと、物凄いギャップが、私の中には有ります。
それは、彼が書く歌詞と、その世界にドはまりして、没頭する様子と、バラエティー番組で見せる、育ちのよさからなる礼儀正しさ、頭の良さから来る、他出演者に負けない、言葉数の多さに、ギャップを感じるのです。
しかし、それはいい影響だと思います。
バンドを始めた頃は、きっと、色々と言われて大変な思いをして来たであろうと、想像します。それらを乗り越えて、今が有ります。
才能と努力が、それらを黙らせました。
ROCKIN'ONさん、しつこく追いかけて下さい。
よろしくお願いします。
