レディースデイが、廃止に。

昨日、映画館で言ってました。
レディースデイではなく、男性も安くなるそうです。良かったですね。
とは言っても、私は、シニアでもあるので、ほぼ安くなると思います。
暇にかまけて、足さえ確保出来れば、もっと再々映画を見たいものです。

次回行く予定は、(竜とそばかすの姫)です。
映画館での予告編を見て思いました。
主人公が住む町がなんと、高知で、細田守監督が言うには、川が、重要な舞台になるので、川が美しく、又、生活の中にある高知を選んだとの事でした。高知市の真ん中を流れる鏡川、2年か、3年、連続で清流日本一になった仁淀川が、描かれるそうで、楽しみです。

高知県には、他にも美しい川が沢山有ります。四万十川は有名になりました。
美しいだけでなく、生活の中に活きている川が有ります。
北海道の川は、想像ですが、ヒグマが出てきそうで、川遊びは出来そうにないと思います。
人を寄せ付けない自然も素晴らしいと思います。が、高知の川は、人々の暮らしの中に有ります。

夫の時代は、小学校にプールがなくて、体育の授業を、夏は鏡川でやったそうです。

因みに、私は、夫と3才違いますが、愛媛県では、小学校にプールが有りました。
私は、プールで水泳の授業を受けました。

しかし、バカには出来ません。
戦前のオリンピックで水泳の金メダリストが、鏡川を練習場にしていた高知商業高校から、生まれています。
確か、北村久寿雄さんという方です。