おふろの歴史

今日は、我が家のおふろの歴史を、語ろうと思います。
でも、本当は、アメリカの暴動のニュースが、不穏過ぎて、気になります。
トランプさんの正念場のように思えます。
敵は国内に居るのですね。
昔見た、アメリカの良心を描いた映画のようなアメリカ、チャップリンのいた頃のアメリカ映画が、大好きでした。
トランプさんを応援しています。
昨日は、トイレの歴史を書いたので、今日は、おふろの歴史を書きます。
一番最初のおふろは、ガスでしたが、屋外に出て、ガスの元栓を開き、点火する方法でした。多分、タイマーはついていなかったと思います。沸かし過ぎて、水を溢れさせたことが、よくありました。
子育て情報を、お母さんどうし交換しあった中に、近所のお家の、小学四年生の女の子が、年長の弟と一緒に、二人でおふろに入って、弟のシャンプーまでして上げていると聞いて、早速、我が家も実践してみました。
小学三年生の娘と、一年生の息子を、二人だけでおふろに行かせたところ、お風呂場から娘のけたたましい悲鳴と、泣き声が聞こえて、驚いて風呂場へ見に行くと、お湯が熱くて入れないと泣いていました。水道の蛇口をひねって水を出し、湯加減を調節するということを、知らなかったのです。
水道の蛇口をひねる、ということを、その時初めて知ったということです。
過保護にすると、知恵が育たないのかな、と思いました。
しばらくして、ガス風呂で、風呂場にスイッチがあるものに変わり、タイマーも付きました。風呂場の改修は、様式が、変わる度に、風呂桶ごと替えるので、回りのタイル張りまで改修するので、たいへんです。そのあと、灯油の給湯器システムにして、現在の、電気式のユニットバスになりました。ガス時代に3回で、計5回の改修をしました。
ユニットバスは、今までの風呂場の面積には、入り切れないということで、風呂場を増築しての大工事でした。
ユニットバスの台について、すこし注文があります
台の中がどれくらい汚れるか?ヘドロがどれくらい溜まるか?思い出しても気持ちが悪くなります。
今は、ヘドロが、溜まらないように、下のふたを取った状態で使っていますが、掃除をする度にいらない。
これがなかったら、どれだけ風呂掃除が楽になるだろうと思います。洗面器を置くには、中途半端な台で、置けない洗面器が多いですよね。
無理やり使っていると、途中で、洗面器が、ザパーと台から、大きな音と、ともに転げ落ちます。
使い勝手の良い洗面器を、買い替えた時、夫がなんでと不服を唱えましたが、仕方ありません。置けないのですから。
あの台は、絶対いらないと思います。
それとシャワーのホースが伸び縮みすると便利だと思います。座ってシャワーをした時に、ホースが下に着くので、伸び縮みするホースが良いと思います。
伸ばせば洗面所も洗えて、あわよくば、トイレまで伸びれば言うことなし。この意見は、何処にいえば良いと思いますか?
今日は、息子が休みで、お風呂洗いしてくれたようです。ありがとうね。