トイレの歴史

世の中の、進歩が速いせいだと思います。
48年の間に、トイレを何回、改修したでしょう。
最初は和式の、段があるタイプでした。水洗トイレです。地方都市のはずれの方なので、下水道が完備されていないので、各家庭で、浄化槽を設置して、水をきれいにして、側溝へ流すというシステムです。
此のシステムは、今は、トイレだけでなく、台所用の排水も処理するシステムになっています。息子の家の方の浄化槽は、そのようになっています。
今は、家を建てる時、必ず、新しいシステムの浄化槽が、義務付けられています。
その昔、バキュームカーが近くに来ると、大急ぎに窓を締めました。
今は、年1回浄化槽の掃除に、バキュームカーがやって来ます。管理会社との契約が義務付けされていて、年1回の検査も義務付けられています。
段のあるトイレを簡易洋式トイレにして、次は本当の洋式トイレに、次は簡易の便座が温かくなるもの
次は、それのグレードアップされたもの、
次にウォシュレットになり、次、今の、タンクのない、勝手に流れるトイレになりました。
計6回、二階のトイレも入れると、11回も改修しています。
便利に快適に、より清潔に、トイレは、まだまだ進化し続けるに違いありません。
ちなみに、トイレの蓋が自動的に動くのは、あまりよくないのでは、と思います。
トイレに駆け込んだ時、蓋が自動的に上がるのを、待てるのかな、等、勝手に想像します。
手であげるとしても、自動的になっているものを、強制的に、毎日、やっていたら壊れ易くなってしまうのでは、等と思います。
そうです。今日は、トイレ掃除の日です。ガンバ👊😆🎵