今日は、遅くなりましたが、節分の厄除け開運の、星まつりのお札の申込をしました。
毎年。高野寺さんから申込書を送って頂いてます。今年は、私は大吉で、夫と娘が半吉、息子は、大凶です。なので、息子は、大きい木札にして、私達３人は小さい木札にしました。
ちなみに、息子は、後厄なので、先日、近くの薬師寺で、厄除け祈祷をして貰っています。
今年は、コロナのせいで、まとめてやるのではなく、その日は息子一人だったそうです。
私が、33才の厄の時、私は、あまりそういうことを信じていませんでした。
が、年の初めから子供が、重い病気ではないけれども、次から次に病院通いをしました。
そして、姑が、転ぶでもなく、足首骨折をして、私は、これは不味いなと思い、お寺に厄除けに行きました。その年の５月頃です。
厄除けに行った後は、子供達は病院と縁が切れました。私は、前厄、本厄、後厄と、そのお礼と御願いして、その後も、毎年、家内安全を願って、お寺さんに通っていましたが、険しい階段に心折れて、それからは、高野寺さんに御願いしています。
しかし、息子は、大厄なので、別に薬師寺での厄除け祈祷も行きました。
私が、厄を抜けた年の翌年、そのお寺さんは、火事で、本堂が全焼しました。
姑が、あんたが落とした厄が大きすぎて、お寺が燃えたと言って、笑いました。
お寺さんは、御利益のあるお寺さんなので、直ぐに再建されました。
そんなこともあって、私は、目に見えない物を信じているのです。
時期外れの厄除け祈祷に来た私に、お坊さんが理由を尋ねられて、私が事情を話すと、お坊さんは、自分の為ではなく、家族の事を思って、来られたことは、感心な事だと誉められました。
我が家のＦAXは、ここ何年か、年1回、高野寺さんへの申込送付のみに、使用するため、私は、原稿を上向きか、下向きか、忘れてしまっていました。
笑えません。😞😞
