布団干し

春、秋用の中厚の羽毛布団を着る暇もなく、一気に冬用の羽毛布団に衣替えです。

2枚しか干せないので大変です。
後は息子の家の方の息子の布団と、夫の布団を干します。

息子は中厚の羽毛布団に毛布を使用していますが、夜は、今日も8℃ということなので、急がれます。
夫は、毛布が重たいと言って、中厚の羽毛布団を2枚着ています。
そして今日も27℃で暖房を着けていたので、24℃に変えるように進言しました。
「なんぼいうたち、27℃言うたら冷房着けないかん温度やいか。」
夫曰く「炬燵が壊れて足が冷やい。」

「火曜日に不燃物のゴミを出すので、ネットで買った炬燵が来なくても、壊れた炬燵を捨てる。」と私が言うと、「俺のこの炬燵の上に有るものはどうしたらえいがな。」と、パニクりながら言いました。

私は、アンカを出しました。
炬燵が来るまでアンカに炬燵布団でしのぎましょうお父さん。

来客用の掛け布団を思い切って捨てます。
ほぼ新品ですが、要らないものは要らないと言うことです。
敷き布団は、夏に私の友人が泊まり掛けで遊びに来るので必要ですが、掛け布団は要りません。
もし、要るときが有っても、この重たい昔の布団を着せるのは良くないです。
なので、思い切って捨てます。

本棚の本も、一冊一冊見てみると、何故この本を大切そうにこの棚に置いたんだろうと思う本も有ったりして、笑えます。

去年、かなり丁寧に整理した積もりだったのですが。

私が要らないと思っても、一応息子に確認しないと、棄てて良いか?どうか?判らない物もあるので大変です。