ONE OK ROCKのアコースティックライブ

生配信とアーカイブと合わせて12回見た私の感想です。

美しいピアノの音色が印象的な始まりで we are
が始まりました。
The colors in the dark と歌うところが、優しい歌い方で、18祭の時の様な、何かを撥ね付ける感じの強い歌い方ではなく、全体的に温かい、聞く人を包み込む様な we areでした。

Never tell yourself から、I'm not afraid の部分はありませんでした。
その部分を歌うと、どうしてもロック調のToruさんのギターに繋がってしまうからなのかなと思いました。

2曲目はbombs away でした。骨太な歌い方で素晴らしかったです。最後の bombs awayと歌うところが、Ambitionのライブでは、TAKAさんのクラッシュで終りますが、今回は、普通に歌いました。その代わりのTomo君の雄叫びが圧巻でした。
聞きながらの感想の走り書きに、ベースが、よく聞こえたと、ピアノが凄くよかったと、ギターも良かったと、書いてあります。
どんな風に良かったのかは、早、忘れています。が、TAKAさんの、歌声と、Tomo君の雄叫びはしっかり耳に残っています。

3曲目はカラスです。
美しいメロディが際立つ、悲しい曲です。
今回改めて聞いて、美しい曲だとつくづく思いました。
TAKAさんの声が、進化していると思いました。
美しく、優しく、声に巾が有って、歌詞がダイレクトに突き刺さりました。
ギターのイントロから入って、TAKAさんの、哀しみに溢れた歌声で始まり、丁寧に歌い上げていると思いました。
終わり方がドラマチックにアレンジされていました。
4曲目は The beginning
普段のライブは、ピアノの音がしても生音ではないのですが、今回は、とても良かったと思います。
5曲目はDeeper Deeper
Ryotaさんの、ウッドベースで始まったジャズ風にアレンジされた、お洒落な感じで、今迄にはなかったONE OK ROCKの新しい一面を見せました。
6曲目はHeartache です。
これ迄に聞いた中で、一番美しいと思いました。ピアノとバイオリンが、とても良かったと思います。
今日はこれで終わります。
明日に続く。

今日は昨日よりも更に強い雨が降るということでしたが、実際には殆ど降りませんでした。
ですが、夫は何を思ったのか、息子の送り迎えをしました。
PM3時半頃お風呂を洗っていたので、今日は娘は休みなので、息子が帰ってくるのは6時過ぎなので、まだ早すぎると思ったのですが、夫はお風呂を洗って、息子を迎えに行きました。
本当に笑えます。
少し強い雨が降ったくらいで、何処の世界に40才を過ぎた息子の、仕事の送り迎えをする父親がいるでしょうか?勿論息子が頼んだ訳では有りません。
困りましたね。
しかし、私はふと思いました。
後何年生きられるかわからない私達ですから、愛情の出し惜しみは要りませんよね。
滑稽な程の親バカ振りな夫です。