ONE OK ROCKのアコースティックライブ続きの続き

10曲目はTaking offです。
サポート隊の各パートの見せ場を盛り込んだライブならではのアレンジがされていて、盛り上がりました。
サポート隊の中では、私的には、皆さん凄い方々何だなと思いましたが、一番印象に残ったのは、コーラスのお二人でした。
本当に素晴らしいと思いました。

11曲目はRenegades です。
TAKAさんは、多分、アカペラでも、迫力ある歌声で、聞く人の心を熱くすることができる歌い手だと思います。
そんな歌声に、ベース、ギター、ストリングス、ビアノ、ドラム、パーカッション、コーラスが、重なって調和し、依り強く、美しく、聞く人の心に届きます。
生の音が、同時に鳴り響くこと、これがライブだと思いました。
チケットが外れて、自分がそこにいないことに泣きそうになりました。
最後の we could be the renegades の絶叫が胸に響きました。ライブならではの迫力が有りました。
12曲目は、Stand Out Fitin です。
この曲は、オーケストラと一緒に演奏した時とほぼ同じの様なアレンジだったと思います。
サポート隊の威力が、一番発揮された曲になりました。
4人でライブで演奏すると、どうしても音が足りないような気がします。
TAKAさんが、実に伸びやかに、気持ちよく歌っているように思いました。

次回からのライブは、是非とも、今回のサポート隊に参加して貰ったら良いと思います。
今回は、アコースティックライブでしたが、この布陣でロックのライブをするべきだと思います。
そしたら、テープの音源が要らないし、コーラスも3人の上に被せることによって、依り良くなると思います。
ツアーに出たら、TAKAさんの喉の調子もですが、コーラス隊の、すなわちメンバーの喉の調子も気になると思います。が、コーラスサポートを入れることによって、負担が軽減されると思います。

The Beginning のピアノも、生音のピアノが何倍も素晴らしいと思いました。

13曲目は、Wasted Nights です。
本当に美しい歌です。
私は、一緒に大きな声で歌いました。
出来るだけ早くDVD出して下さい。
宜しくお願いします。

雨が止みません。私が、そろそろ雨が降って欲しいなと、ブログに書いた翌日からだと思います。が、あれから毎日降ってます。
おかげで、キュウリが今日は1本138円もしていました。普段は、1本20円なのですが、瞬く間に高騰していました。