トランプさんの演説

人生という道程で、世界はいつも、公平ではないことに気づくでしょう。
あなたは経験すべきではなかった
苦しみを耐えなければならず、不合理な挫折を
経験しなければならないことに気づくでしょう。
でも、歯を食いしばって戦うしかない。
戦え、戦え、戦え
絶対に、絶対に、絶対に諦めないで
譲らないで、引き下がらないで
心の中で、正しいと思っている事を、止めてはいけません。
世界でやる価値のあることは
それが正しいことであれば
多くの試練と苦難を経験することになります。
そして、戦う者が正義であればあるほど
危険な抵抗に遭遇することになります。

あなたの心には、献身、犠牲と誠実さが刻まれています。
だから今あなたは外に出て、希望や、夢を、行動の 現実に変えなければなりません。

米国は、永遠に、夢を実現する国です。
米国は、真の信仰を持つ者のものだからです。

ピューリタンの先人達が、
最初にこの地に足を踏み入れた時
彼らは神に祈りました。
建国の先人達が、独立宣言を書いたとき
彼らは、私達の創造主を4回引用しました。
米国では、政府ではなく、神を崇拝しているからです。
だからこそ私達は、誇りを持って
神を信じていますと、
コインに宣言しているのです。
だからこそ私達は、いつも誇りを持って
我が国は、神の元の王国であると
宣言しているのです。

あなたが、あの腐敗した集団のことを
間違っていると思えば思うほど
あなたは自分を信じるべきだし
前へ進むべきだ。
自分の信念を誇りに思い
それに応える勇気を持ち
神への信仰を堅持している限り
失敗する事はありません。

米国が、基本的な価値観に忠実で
米国人に忠実で
創造主に忠実である限り
この国の最も明るい未来は
まもなくやって来るでしょう。

この文章は、2017年のトランプさんの、絶対に諦めないという講演の文章だそうです。
私は、偶然、YouTubeで見つけました。
とても感動したので、何回も見て、ここに書いています。自分が忘れない為です。
私は、トランプさんをずっと応援していますが、その始まりは、何となくいい人だと思うから、が、始まりです。
その何となくが、いい人に違いないと思ったのは、イランとの戦争にgoサインを出さなかった時です。
この演説を聞いて、私は反省しています。
何となくいい人という私の認識の愚かさを恥じています。
トランプ大統領は本当に偉大な人だと思います。
私は、演説を聞いて感動したのは、今回で2回目です。1回目は、キング牧師の演説です。たしか、無知無関心は、罪であると述べられた処に感動したんだと思います。