人間洗濯機

人間洗濯機は、人聞きが悪いので、一人用簡単バス
「ふろっこ」とか言う、ネーミングで、誰か作ってくれませんかね。
年を取ると、意外と、入浴は疲れるものだと思います。
姑の介護をしている時、デイサービスの人が、おふろに、一人で入らさないようにと、何回も言われました。なので、姑の手が届かない所に鍵をつけました。
お風呂は毎日デイサービスで、入ってくるのですが、夜になると、お風呂場の戸をガチャガチャとやっていました。年を取ると、お風呂場は、とても危険な場所になるそうです。

首だけ出して、ボックスに入って、まあ、入る前にコースを設定する必要があると思いますが、温度や、時間等などです。仕上げには、必ず、乾燥肌にならない為のリンスが必要です。
年を取ると、本当に信じられない位、乾燥するのです。色の濃いTシャツを着ると、白い粉を降ったように、裏側がなります。
なので、ニベアの液体を、デイサービスに預けていました。

自宅で介護する時、あると便利だと思います。
高価だとしても、リース制度がありますから、問題なしだと思います。
もしかしたら、介護施設には、もうあったりするのかもしれません。
ちなみに、舅の時は、夫と、長男が、ロングサイズのバスタオルに乗せて、風呂場に運び、姑が洗ってあげる。という方式で、対処しました。
肺がんになって、余命1年と、宣告され、本当に1年で旅立ちました。
優しい息子と、大好きな長男に、世話をして貰えて、よかったと思います。

話しが飛びますが、髪を染める時、タオルが汚れると思いますが、私は、敢えて、真っ白なタオルを使います。漂白剤で、即、真っ白になります。
浸け込まなくても、シュシュっとするだけで、キレイになります。優れものの、洗剤に感謝。