念を送る

今日は、午前中に、駐車場の東半分の草引きを済ませました。次は、除草済を蒔いておこうと思います
町内会費の集金も、後4軒になり、まぁまぁ気分上々です。
散髪屋の息子さんは、やっぱり伝達なしのようで、少し心配です。でも、親の背中を見て育つというから、多分、大丈夫だと思います。
今は少し軌道からずれていたとしても、自分を気遣う親の愛情に気づいた時、修正すると思います。
私は、陰ながら念を送ります。よくなりますように。
町内会費を集めながら、緊急避難の時に誘導する役目のために、それとなく様子を聞かないといけないのですが、改めて、介護という問題が、大きくみんなの生活の中に存在するんだなと思いました。
老いた母が、心臓病で寝たきりになった息子の介護
離婚した娘が、96才の母親の、老老介護に近い介護、まだ若いけれども、突然の親の介護、90才近くのお婆さんの1人暮らし、娘さんの週一の訪問がありますが、インシュリンの注射を自分で、打っていると言ってたので、心配です。
7年位前に町内会費を集金しに行った時、いつ死ぬかわからないので、年払いはしないと、1ヶ月分づつ集金しました。
今は、年払いしていますが、インターフォーンが2個ついていても、どちらも壊れていて、お隣なのにまだ集金できてません。やっかいです。我が家の真向かいさんは、今年に入ってから老人ホームに入所され、空き家状態で、近くに住む息子さんが、時どき、お掃除に来てます。
我が家は、22年前に舅を8年前に姑を見送りました。
今朝草引きをしていた私に、プラスチックゴミを捨てに来た彼女は、私に声を掛けました。2人の介護をしたこと、7人分の食事を作り続けたこと、実際には、6人分です。「偉いよねえ。」と言ってました。
私は、私のためのおかずを作ったことがありません。舅と姑、鶏肉とピーマンの嫌いな夫、好き放題を言う3人の子ども、それぞれメニューが違います。
毎日、最低でも10種類以上は作り続けました。パートではなく、正社員として働いてからの御飯たきは、普通なら、とても大変なことだったと思いますが、こんな風に、ブログを書き初めて、昔のことを思い出すにつれ、本当に頑張ったなぁと思います。
姑は、「私は、料理が嫌いだから。」が口癖でした。
私は、自覚はないけど、料理好きです。
今も、夫と娘の献立は、完全に別です。
息子は、娘と同じものを食べながら。夫のお惣菜も食べます。
近頃、おいしいという言葉が、昔に比べて、一段と嬉しい言葉になり、ガッツポーズをしながら、天才?かも、とか、かってに言ってます。近頃は、みんなが成長して、食事のあと「おいしかった、ありがとう。」と言います。