平穏な1日

御歳暮を贈る時期になりました。

我が家では、もう贈る件数は数件になりました。

一昨年の1月に、甥がアルツハイマーで長く患っていましたが、空へ旅立ちました。

その数カ月後に義姉に異変が起きました。

不吉な意味不明の電話を受けた時、私は、義姉が認知症になったと思いました。

しかしそれは間違いでした。

認知症ではなく、正式な名称は忘れましたが、心配症みたいな名の正式な精神疾患ということで、今は薬を飲んで平穏を保っています。

「外に誰かいる。」と、警察を呼んだことも何回かあったそうです。

そして、その矛先が、事もあろうに私に向けられ、義姉は、私が姉の財産を奪いに来るという妄想を作りました。

ここ10年で、義姉に会ったのは長男の葬儀と、甥の葬儀でした。

その前は姑の葬儀です。

その間電話等でも一度も会話した事が有りません。

義姉は、携帯電話を変えた時、電話番号の変更を私に知らせませんでした。

なので、姑の葬儀の時、連絡が取れずに、夫が兄に電話をしました。

なので、私は未だに義姉の携帯電話の番号を知りません。

知ることは簡単です。夫は知っていますから。

そんな事で、電話で会話することも有りません。

そんな私に、何故かいきなりの疑惑を被せました。

意味不明の理路整然とした文面は、本当に病気とは思えない完璧な物でしたが、それだけに、余計に貰った私からすれば恐怖でした。

お金の話はした事が有りません。

事情が有って、兄は、正式には夫の従兄になります。

義姉は、姑の介護にさいし、「舅には世話になったと思っているけど、兄は、姑には大分虐められたとのことで、姑の面倒は見ない。解ってね。」と言ってきました。

私は結婚してずっと最初から同居していたので、私が診るのが当然と思っていたし、舅の介護も私が仕事を止めて、1年間介護をして見送りました。

金銭的な援助は、一円も貰った事は私はありません。

お小遣い等は舅、姑は貰っていたかもしれませんが、私には関係の無い事です。

なので、何故そんなことをわざわざ言ってきたのか謎でした。

それなのに、そんな私を泥棒扱いしたのです。

なので、私は、義姉が病気と判って、同情していますが、気の毒だと思っていますが、心に蟠りを抱えているのです。

その年から、御歳暮を贈る事を止めました。二人の甥と、兄宛の3件止めました。

しかし、これは意地悪からでは有りません。義姉にとって私は病気の原因の1つでもあるので、私の影が義姉に見えない方が良いのではと思いました。

寂しい事ですが仕方がありません。

今日、次男と御歳暮の話から義姉の話になり、「子供に先立たれるということは、精神に異常をきたす位大変ながやね。」と、私が言うと、「そうよ、お母さんがそうならなかったのは僕のおかげです。」と言いました。「お母さんだけでなく、うちの家族が落ち込まないで居られるのはみんな僕のおかげです。」

そうです。私は、大分前にブログにそう書いています。

夫と二人で次男のおかげだと、感謝していると書いています。