今日、又、義姉から、不気味な手紙が届きました。不穏な気配が忍び寄って来ている感じです。
義姉の認知症と思われる病は酷くなっているようです。妄想に取りつかれているようです。
義姉とは、親戚になって50年近くになりますが、実際に姉に会って会話をした時間は、合計しても一時間にもなりません。会った回数と、その時に会話した時間を足すとそんな感じです。
義姉は、携帯電話の電話番号を変更した時、私に知らせていません。私が、姑の事に関して連絡を取ろうとした時、携帯電話が繋がりませんでした。電話番号を変更した事を、私に知らせていませんでした。私は、それからはどうしても知らせなくてはならないことは、夫から、電話をしてもらっています。
夫は、電話番号を知っています。なので、夫に教えて貰ったら良いだけの事ですが、私から電話することは別にないので、私は、義姉の電話番号は知らない事にしたまま10年位経ったままです。それぐらい距離が有るのに、妄想に駆られて、因縁を吹っ掛けられました。
前回は、夫は、怖くて言えないと、兄に電話をしませんでしたが、今回は手紙という形で来たので、事の重大さを感じ、兄に直ぐ電話を入れたようです。
途中で義姉にも代わって話したそうです。
これで話が終わると良いのですが、心配です。
義姉の妄想が、私自身にとって、絶対に許せないことなのですが、それは病気のせいということにして目をつぶりましょう。