530ページは、大作だと思います。
今夜、やっと読みおへました。
面白かったです。
断片的に知り得た情報が、繋がっていくので、成る程と、感心しながら読みました。
ラストが衝撃的で、本当に面白かったです。
痕跡と、史実と、空想があって、とても面白かったです。
神社巡りをしようかなと思いました。
これは物語です。
この物語を、そうなんだと、史実としてそのまま受け入れることは勿論ありませんが、空想を受け止めて、めっちゃ面白いとほくそ笑みをしてしまいます。
失われたアークは、ここ四国に在ると言う説も有って、ずっと前から興味の有る題材でした。
人気が有って、図書館で借りるのに、申し込んでから2ヶ月以上待たされましたが、面白かったです。
ふと思いました。
四国で修行をした空海さんは、彼らと出会ったりしたのでしょうか?