今日は、七五三です。
そして坂本龍馬が生まれた日であり、命日でも有ります。
近頃のテレビでは、坂本龍馬の様な一介の脱藩浪士には何も出来るはずがないと、彼を貶める説を吹聴している大学教授が顔を効かせていますが、なんの根拠もなく、只貶めたいだけの言葉は自分自身の恥です。
大学教授だから、言っていることが正しいと思う人は、今の時代誰もいないと思います。
薩長同盟の書状の朱の裏書を龍馬が書いた。
そして、それが国宝として天皇が所持している。
その事実のみで充分です。
その足取りも、曖昧ではなく、いつ、どこで、誰とあったと記されています。
手紙も多数残されていて、出来る筈が無いことを成し遂げています。
教授は、日本人の心情を理解出来ていません。
書状の裏書きの意味を軽んじています。
天皇が国宝として保管していることを軽く見てます。
この2つのことを見ても、あなたの理論は恥ずかしいです。
そういえば、聖徳太子は存在していなかった。
架空の人物だと、馬鹿げた事を吹聴していた学者さんもいましたが、あの方々は今どうしていらっしゃるのでしょうね?