it's翔time

ユーチューブで、流れていました。
私と同じに、お掃除ばかりしていたとのこと。
ソファー等も買い替えたとのこと。
皆さん、考えることが一緒で 、一人で笑いました。
我が家も、レンジ台の買い替え、冷凍庫、水切り棚、お風呂場のすのこ等、そうそう、ゴミ箱も買い替えました。身の丈にあった、我ながらいいお買い物が出来たと思います。

子育てのエピソードとして、今日思い浮かんだことは、次男が保育園の、年長さんの時の事です。
息子は、産まれた時の体重が、4060gの巨大児でした。そのまま、すくすくと育ち、同年齢のお友だちと比べると、一回りも二回りも体格がよく、力もありました。
ある日、いつもより少し早くお迎えに行った時のことです。
我が家の可愛い息子が、しつこく嫌がらせをされていました。何度も叩かれておりました。
息子は、全然痛そうにしていなかったのですが、うるさいハエを、はらうように、一回手をはらいました。そしたら、はらわれた子が、いきなり、大声で泣き、その泣き声で、先生が飛んで来て、我が家の可愛い息子は、先生に、「ごめんなさい 」をさせられておりました。
保育園の年長さんの身では、自分に振りかかった理不尽な出来事を、理不尽と認識することは出来ません。素直に「ごめんなさい。」と、相手の子に言ってました。
お迎えの時間になって、先生に直接、そのいきさつを説明して帰りました。勿論、穏やかに、やさしく言葉も選んで説明させて頂きました。

後日、先生から、その後、観察の結果、お母さまがおっしゃられていたとおりでした。すみませんでした。との丁寧なお手紙を頂きました。
ついつい、泣かされた子供、泣いた子供の立場で見てしまっていた事、そこに至った過程の見過ごしを反省、今後更に丁寧な観察、保育をします。とのことでした。

もし、息子が、本気でやり返したら、相手の子供さんは、ぶっ飛んで、泣く事は、出来ないでしょう。