ポジティブでいること。

今日TAKAさんが、インスタで、女の子に対して言ってました。彼女が今、直面している問題に対して、又、同じような悩みを抱えているであろう、インスタを見ている多くの若い人たちへの、暖かいメッセージで、心にしみました。
私は、超が着くのうてんきなポジティブ 人間です。なので、舅、姑ともバランスをとることを心がけながらも、引くことなくやってこれたと思います。よく強くなければ優しくなれない。という言葉がありますが、体力も、心も、強く、しなやかに、しぶとくあれと、私のポジティブな脳みそが、いつも自分を励ましていました。
結婚をして、子供が生まれ、家族が増えても、そこに自分の居場所がないと感じる時、大きな孤独感が生まれます。ましてや敵が出来る事なら、追い出して、息子と孫とだけで暮らしたいと、思っているとしたら尚更です。
敵は、口に出さなくても、さまざまな場面でそれを表します。夫のいる時といない時の私に対する態度のあからさまな違いは、笑える程でした。
私の親友が家に泊まりがけで遊びに来た時
「過保護だね。」と言いました。私は、「そんなことないよ。」と言うと、私のことではなく舅、姑が夫に対して過保護だねえとのことでした。
世の中に、仕事から帰って来て、妻の愚痴、ましてや、自分の親の悪口を、優しい気持ちで聞く男の人は、いないと思います。
だから、尚更孤独なのです。
自分を甘やかさず、ぼろを出さず、スキを見せず、と、言いたいところですが、財布を忘れて買い物に行き、サザエさんと、一時、言われていた愛すべき、脳天気な私のキャラに、ありがとうと言うしかない?