宮崎駿さんのファンなので、勇んで出掛けました。
が、期待していた内容とは違っていて、少し肩透かしな感じでした。
私は、原画が沢山見れると期待したのですが、実際は愛知県にあるジブリパークの宣伝がメーンの展示の様に見えました。
ジブリパークは、息子さんの宮崎吾朗さんが、主に担っているとの事です。
なので、吾朗さんが携わった作品の紹介も、詳しく紹介されていて、展示の多くを占めていました。
私は、それらには興味が有りません。
なので、何時もよりも早く出口に到達しました。
行く前には、息子が「お母さんは今日は、僕等よりずっと長く見ると思うから、僕等は喫茶店でコーヒーとケーキを食べながら待ちゆうき。」と、言っていたのですが、そうはなりませんでした。
グッズ売り場も見ましたが、私の想定の倍の値段で、買う気が起きませんでした。
早々にグッズ売り場を出て、外で待っていましたが、娘も息子も何も買わずに出て来ました。
ここは愛知県では有りません。
高知の田舎なのです。
ジブリというブランドは?です。
私は、漫画好きです。
関連商品に踊らされる事は有りません。
ジブリパークも全然興味は有りません。
入場料も、1700円で少し高目です。
肩透かしな感じではありましたが、結論は行って良かったと思います。