同じことをしても、うまくいく人、いかない人を読んで

この本は、もっと若いお母さんが読むべき本です。

自分で言うのもなんですが、色々と乗り越えてきた私からすると、甘い提言に思えます。

しかし、ふわふわと言う提言はとても気に入りました。

老後を迎え撃つ心の持ち方として最高です。

私の鼻歌の定番は、「頑張ったら良いことあるかもね?ないない。」です。

嫌いなお掃除をやるとき、特にトイレ掃除をやっている時、自然に口ずさんでいます。

床磨きは苦になりませんが、トイレ掃除と掃除機を掛けるのが苦手です。

モップ掛けで逃げています。

イジメに関しては親が弱いと駄目だと言うのは、以前からの私の持論です。

子供達には何時も言ってました。

先生に殴られたら、お母さんにちゃんと言いなさい。お母さんがバットを持ってやり返しに行くからと、何時も言ってました。

バットは玄関の傘立に何時も有りました。

実際には一度だけ出動したことが有りました。

長男が友達と二人で下校中に、上級生に絡まれたそうです。

息子が、大変、友達がまだやられているかもというので、息子をママチャリの後に乗せ、バットを持って馳せ参じました。

そこには誰ももう居なくて、後から聞くと、お友達も上手く逃げれたとのことでした。小学4、5年頃の事です。

娘も、小学4、5、6年の時、一人の女の先生に嫌われたようで、その先生が受け持った教科は何故か通信簿が3が着きます。前年まで5しか着かなかった教科なので不思議に思いましたが、音楽だったのでスルーしました。

娘が言うには、テストを友達と見せ合ったそうですが、100点は自分一人だったそうです。

しかし何故か娘は3で、お友達は皆4又は5だったそうです。

そして翌年、その先生が家庭科を担当すると、家庭科が3になりました。

その時も、テストの点は98点でクラスでは1番だったそうですが、何故か3が着きました。

6年のとき、私は娘に言いました。

これは明らかに娘に対しての先生のイジメだから、今度の家庭科のテストは絶対に100点を取りなさい。

お母さんが見て授業で作ったパジャマは上出来だったから、テストを100点とっても3だったら、お母さんが正式に文句を言いに行って上げると言いました。

娘は解ったと言って100点を取って、通知表は4でした。

3ではなかったので、笑ってスルーしました。

今日は、読書をしながらクッキーを焼きました。

オーブントースターで焼きました。

くるみのつゆのざる蕎麦を作って、くるみのすり潰しが余ったので、オートミールと、ヨーグルト、黒ごまアーモンドきなこと、メープルシロップで作りました。優しいオーガニックなお味でした。

美味しかったです。


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