この本は、著者が、手紙にて論争を挑んだ報告です。
自信を持って各位に挑んでいます。
各位からの手紙は、当然本には書かれていませんが、著者の返事の手紙により、相手がどういう態度を取ったか、はっきりと判ります。
そして論戦を挑んだ人、全ての人に勝利しています。
四国邪馬台国説に、誰一人勝てていません。
なので、中には卑怯な態度を取った人もいて、堂々と、本にしっかり書かれてしまいました。
東京大学教授とか、京都大学教授とか、肩書を羽織って、論戦に応じないのは間違いです。
今、You Tubeでも、四国阿波説が多くアップされていますが、元は此処ですね。
順番に図書館で借りて読みたいと思います。
本はかなり高額の値段がついています。
目録の題を見ただけでワクワクします。