MAD WORLD を聴く。
ONE OK ROCKのTAKAさんの言葉として、尾崎 豊さんのことについて、今迄コメントしているのを見たことが、私はありません。
なのに、あんなにリアルタイムで尾崎豊を聴いていたのかと、驚きました。
TAKAさんが15歳の時は、尾崎豊さんは、この世に存在していませんが、歌は生きていました。
私は35歳の頃、リアルタイムで尾崎豊さんの歌を聴いていて、コンサートにも広島と愛媛に2回行きました。
その時思ったことは、14歳の時に出会えていたら良かったのにと思いました。
TAKAさんはまさしく、15歳の時
「15の夜」を口ずさんだと歌っています。
あの頃、TAKAさんの目つきが、誰が見ても明らかな変化が有りました。
maroreenaさんと言う方が「Nobody’sHome」という動画で見事に表現されています。
その頃何があったのかは、かなり後になって知ることになりました。
この歌の歌詞は美しくポジティブです。
セカンドバースデーとはリセットして、1からやり直す為に立ち上がった日でしょうか?
世界中に散らばっている愛を見つけた日って、美しくて、優しい表現で、心が丸くなるような気がしました。
アルバムは、今日来たのでまだ全部は聴けていませんが、気に入りました。
この本は、1988年12月1日に発行されました。TAKAさんが生まれた年です。