体温計によって体温が違う

電子体温計で計ると、どうも、水銀式の体温計で計るよりも、1℃〜0.8℃位高いように思います。

娘が、10月9日の、急に冷え込んだ翌日、風邪をひいたかもと言って、体温を計ると37.5℃あって、その日はかぜ薬を飲んで寝ました。土、日、と、まぁまぁ安静に過ごして、体温もまめに計りましたが、一向に下がりませんでした。
月曜日に、仕事に行くに当り、体温を計ると37.3℃で、体調は別になんともなく、土曜日だけ少し喉が痛いと言ったので、自家製の花梨酒を飲んだのですが、その後は別になんともないという事で、仕事に行きました。
1週間後、まだ熱が下がらないので、息子が、「ちょっと貸して。」と言って、体温を計ると、37℃あって、風邪が移ったかもと言うことになってしまいました。息子の普段の体温は、35.5℃〜36℃です。
私も計ると、36.3℃あり、明らかに変です。
娘が、自分のおでこを触って、37.3℃もあるはずがないという事で、水銀式の体温計を引っ張り出してきて、みんなで順番に計りました。
結果は、タイトル通りで、一件落着しました。
原因不明の微熱が、ずっと続く事で、大部心配しましたが、本当の微熱ではなくて良かったです。
私は、自分で思っている以上に、娘を頼りにしています。