バスに乗る

今日はバスでお街へ娘と一緒に出掛けました。
今、高知市では日曜、祝日、バス、市街電車が無料です。

なので、娘と一緒にお街へ出掛けました。
路線バスに乗るのは何年振りでしょうか。
勤めていた時は、忘年会等の飲み会に行くのに何回か乗った事は有りましたが、殆どは夫が送り迎えをしてくれていたので、何年振りとかではなく何十年振りになると思います。

娘はもっと大昔、私が免許をまだ取ってない頃に、乗った事がある位の記憶でしょうか。
まだ小学生低学年の頃ですね。

感想
・疲れた。買い物をする度に、買った物を持って歩くので段々荷物が重たくなってきて疲れました。
・市街電車が混みすぎて密になりました。
前から降りれない程の混みようでした。
ちょっと苦手です。
降りるホームを予定を変更して2つ目で早々に降りました。
・バス停が寒かった。歩いて、コートの中は汗だくになって、帰りのバス停に辿り着いて、ベンチに座りましたが寒かったです。
あまりの寒さに、コンビニに避難していらない物を買って時間を潰しました。
・最悪なのは風邪をひいてしまった様です。
帰って来て、やりかけの洗濯を済ませて、夕食を作り食後のコーヒーを入れたところで、私の電源が切れました。

私は、家族の夕食を作りましたが、自身は何も食べずにそのまま寝込みました。
寒気がして、鼻水が止まらず、熱っぽく、布団に潜って2時間くらい寝ました。
お風呂洗いは息子が、夕食後の洗い物は夫がやっていました。

私は、数ヶ月前、高知市のアンケート調査に丁寧に答えて送りました。
ランダムにチョイスされて市から送られてきたアンケート調査です。
その中の旧市街地の活性化に関するアンケートで、私はシニアデーと称してバスの料金を無料にするという案を提案しました。

私の案が参考になったかもと自惚れる積もりは全然有りませんが、街は少し活気が戻って来ているように思いました。
何せ、シニアではなく、全ての人が無料なのです。
私は、懲りることなく又乗ろうと思っています。

夫はタバコを吸うので留守番です。
公共交通には乗れません。
歩きタバコも、勿論出来ません。